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印刷物の紙器と加工

紙器は印刷関連の加工としてはもっとも重要な部門です。
ここでは製袋と封筒、その他の加工を説明します。
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印刷物の紙器と加工(2)

製袋と封筒

 封筒の寸法には規格があり、上質、ケント、クラフトなどの用紙を自動製袋機で打抜き、貼り合わせ、糊つけまで機械的に行っています。こうした封筒に印刷するには、厚みと、貼り合わせの厚みがあるので凸 版を使った印刷が主流でしたが、近年は小型のオフセット印刷機を使用して印刷することが多くなりました。枚葉紙に刷った後に製袋する場合には、ほとんど制限のない状態でオフセット印刷することができます。また特殊寸法の封筒は、すべて手貼りです。宛名を書かずに、内容物に書いた宛名が見えるよう、表面 を切りぬいてセロファンなどを貼ったものを窓付きと称しています。

 包装紙のかわりに袋を使用することは、アメリカから流行したものですが、今日では膨大な需要量 となっています。その表面には美しい印刷が施され、宣伝用としても重要な意味をもっています。袋には、平袋、ガゼット袋、スーパー・バッグの種類があり、いずれも製袋機で自動的に作られます。用紙は各種のものが用いられますが、安物ではロール紙、クラフト紙、高級なものにはさらしクラフトなどが用いられています。なお、ビニール、アルミ箔などを二重、三重に貼り合わせたり、さげ手をつけるなどの加工を行った袋もあります。
 こうした袋は、美しく個性的なデザインが施され、店名・ロゴ・写 真などが入っており、印刷はおもに多色オフセットやフルカラー印刷で、印刷後に袋に加工しています。
 セメント袋などは、クラフト紙を用いてアニリン印刷をし、特殊な製袋機で作られています。

そのほかの加工品

 このほかに、カレンダーの金具つけとかショウ・スタンドとか、玩具とかも印刷物の加工したものであり、ダイレクト・メールなどにも特殊な加工をしたものが用いられていますが、これらは印刷物の関連加工というより、むしろ印刷物は素材であって、別 個の製品と考えてよいでしょう。

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